コラム146 まだ来ぬ春

2011 / 03 / 04 · No Comments

ある勉強会で、『春』と言う題で原稿用紙1枚分の作文を
作れ!との事になった。
専門の先生が講評してくださるそうだ。
このコラムを受け持っている都合上、
これは自分にとってプラスなると思い、
明日その勉強会に出るつもりである。
少しドキドキだが、以下のような文章を作った。
ぜひ、皆さんからのコメントもいただきたいと思います。

『春』   藤井博章
少しづつ春めいてきたと言うのに、まだ生きぬ。
少しづつ春めいてきたと言うのに、世間の風は冷たい。
永い独裁政治の国々では、デモの風が吹き荒れ、
春一番とは言い難い。
季節が秋に向っているニュージーランドでは、
大きな地震がおきて、いち早く冬の様相。
国内では、政治を始め、我等庶民生活の
春は遠く、冬への逆転現象か?
我等業界も、冷えきったままで、消費現物は
デフレ状態。それでも米消費はのびず、
流通現場では経営悪化で倒産、廃業多数。
大阪府下の米販売専門小売店も十年前より
減り続け、三分の一になった。
米生産現場では高齢化等、冬のまま。
その上TPP問題で議論錯綜。
大学入試で最新型カンニングで春を呼ぼうとした
若者君、残念でした。

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