今の子には、そんな時には『ブ~ウ!』って言うんだ。
そんな事したらあかん!とか、
それはダメだ!と言ったら、言われた子は逃げ場がない。
だが『ブ~ウ!』なら、うまく収まるよ。
と、ある社長がおっしゃった。
そんなもんかなあ~?でもNHK(なんか変な感じ)
その反面あなら~(あ~なるほど)とも思う。
まあこんな時はAKB(あえて空気をぶちこわす)
な事もないのかも。
今までの私の感じたまましゃべったら、
その場で圏外にされるかも・・・。
それなら、この場はとりま(とりあえず、まあまあ)
という事にしとこ。
感じたままを、口にすれば、
エバイ(えらくやばい)ことになるのかなあ。
なんでも、今の子は、Dことば(だって、だけど、でも、どうせ、だったら)
が多い気がするけどねえ~。
まあ、こんな事はガチで(本気で)考える事でないかも。
こんな事で、CM(超モンモン)考える事は止めよう。
そんなにエバイ(えらく、やばい)事でもないから。
コラム122 ブ~ウ!
2010 / 09 / 03 · No Comments
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コラム121 ビアーパーティ
2010 / 08 / 27 · No Comments
大阪残暑のウシミツ時。
私は異業種の会のビアーパーティでの、
酔っ払っての帰りの事である。
バス停の前のアパートの玄関前の歩道で、
三名のご老人が、ウチワを持って、座っておられる。
ムシ暑くて、外で涼んでおられるようだ。
『僭越ながら、乾杯の音頭を取らせて頂きます。』
『毎日、毎日、暖かい日が続いております。』
???
『世間の風が冷たく、私にとっては、程良い暖かさを感じています。』
???
『乾杯の発生の挨拶は、長くなると手に持ったビールが
不味くなりますので・・・。皆さまの、今日より明日の
発展を願って、カンパイ!』
その後、私のまわりの始めての方と名刺交換。
酔いが回った頃にお開きで、二次会に誘われ、
若き経営者達の中で、親しき友人の
『今晩は、羽を伸ばしておいで!』の
言葉通りウシミツ時の帰宅である。
二次会先でのスナックで、『ゴルフコンペの商品は米を!』
の注文もとっての、良きビアーパーティだった。
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コラム120 俺の夏
2010 / 08 / 20 · 2 Comments
『今晩はダメや~。俺の誕生日で、
A子とメシ食べに行くから。』
『そうかあ~。そら残念や。今日、誕生日やったんか?
おめでとう。』
A子とは、俺達の友人仲間の一人で、
その二人が今晩、メシ食べに行く・・・。
『フジイさん。いつもより美味しい米ない?
避暑地で食べたご飯。美味しかったあ~。』
(ヒショチ?金出したら、うちにもうまい米あるでえ~。
ヒショチ?先月分の米代、はよ払ってくれ!)
『オマエまだ働いているんか?米屋は大変やろ!
俺は年金もろて、旅行やゴルフ行ってるわあ~。』
(ほっといてくれ!俺は死ぬまで現役や!
オマエも、旅行や、ゴルフもいいけれど持病の
糖尿病はよ治しや!そんな贅沢な暮らししてたら、
治れへんでえ~。)
『社長!今は若者の時代や!もっとドライな
考えで ないと・・・。開き直りなはれ!』
(ずっと開き直っとるわ!それより若者よはよ結果だせよ!
オマエもすぐ年とるでえ~。)
『花火大会のキフ頼みます。12000円でっか?
いっそキリのいいとこで15000円頼みますわ!』
『10000円や15000円は駅前の賛助金
ガンバンでは目立たへんかな。
キリの良い金額は名前が沢山ならんでいて目立てへんがな。
12000円は10000円と15000円の間で数件しかなく
目立つがな!』
『37度を超えてるって?俺の体温より気温の方が高いやん。
誰か肩揉んでくれ!サウナマッサージ行かんでいいやん。
ついでに心の中も揉んでくれ!この頑固まっとるわ!』
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コラム119 初出荷式
2010 / 08 / 13 · No Comments
テープカットされた所を割って、大きなトラックがゆっくり動き出す。
そのまわりを色とりどりの風船が、
うす雲の夏空に向かって一斉に舞い上る。
佐賀県白石地区の、旧暦七夕頃に出荷される
こしひかりの22年産、初出荷式の模様である。
今年は天候の所為で、例年より3日遅れの初出荷式になった。
今年は、消費地のおおかたの販売店の盆休みと荷受日が重なる。
盆明け入荷なら、他県産の早場地域の新米と市場で重なる。
自然、天候のなりゆきには逆らえないが、
只、その中で、有利な販売が出来るのは、
その新米が、新米らしい味であるか、否かで判別が決まる。
早場米市場勝負は、
『もう品切れ?又、来年も買おう・・・。』
と思うかどうかで決まる。
新米商戦は、『早いから。安いから』だけでは買ってもらえない。
新米らしく、やわらかさや、ねばりや、風味が最大の要因だ。
高く舞い上がった風船を見ながら、生産側の努力を垣間見た思いである。
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コラム118 どちらへ?
2010 / 08 / 06 · No Comments
今、あのバブル時の様な活気はない。
『北新地へ行きたい。』と言う異業種の会で知り合った
社長を案内して、昔なつかしい店に顔を出した。
店の構えも、看板も、以前のままである。
チーママもママも、あの時のまま。
年月を感じない。あの時のままの顔で、満面の笑み。
変ったのは、店の中の客の数と、それを向かえる
女の子の数。昔の光いまいずこ・・・状態だ。
開店祝いの花でもしましょうか?
『いや、生ビールの一杯でも飲みに来て!』
これ又、北新地で店を持たれているママである。
その店をチーフにまかせて、そのママは当店の近くで、
ご飯処兼居酒屋さんの開店である。
先出のママは、現地での頑張り組。このママは、脱皮組である。
どちらのママも、私より年上。
そのどちらのママも、尊敬に値いするオーナーママである。
どちらのママも、中途半端な考えで、店を持っている
とは思えない。
米屋も、次はどちらの方向に進むか。
早く判断しないと・・・、埋没してしまうかも・・・?
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コラム117 方程式
2010 / 07 / 30 · 2 Comments
いつもの席が、ふさがっている。
『フジイさん、ここ、ココ。』とママ。
カウンター席しか空いてない。
『ウワあ~、美人の横だ!ラッキー!』
『昔は、ようそう言われたなあ~。』
と五十代のご婦人。その人、私にもう一言。
『お兄ちゃん、うまい事言うなあ~。
そんなマジマジ見といてんか。』
(見てへん、見てへん!でも、おもろいなあ、このおばちゃん)
『お兄ちゃん、美人と認めてくれてありがとう!』
そこで私、
『いえ、いえ本当に思った事を直ぐ言ってしまう、
俺の欠点や!それはそうと、この店、
クーラーよう効いてるなあ。外は暑いでえ~。
でも世間の風は冷たいし、その上、家に帰ったら台風や。』
『台風?何か悪い事したんやろ~。』
と大阪ツッコミ。
こんな話で、この店の話は皆、ハイテンション。
『兄ちゃん、米屋かいな?』
『そうでんねん。この店も、うちの上得意さんですね。』
『今、どこで米買っても不味いなあ~。混ぜとんねんやろ。』
『うちの米も混ぜてまっせ。混ぜて美味しくしてまうねん。
古米や外国米混ぜてんのと違いまっせ。
このコーヒーも、ぶどう酒もブレンドでっせ!
米だけ混ぜたらニセモノとはおかしいと思ってまっ。
甘いぜんざい食べよと思ったら砂糖をドンドン
入れるんやおまへん。塩を入れるんです。
この米には、この産地のこの銘柄を入れたら、ツヤが出る。
又、ネバリがつく。それがブレンド技術でっせ。
塩は入れ過ぎたら辛くなり、少なければ、
頼りない味になります。もう40年以上もやってますが
解らない事多いですわ。米は農産物ですから、
方程式通りにいきまへん。
『わかった!ワカッタ!頑張ってや!』
『すんまへん。一寸真面目な話になっつしもた。』
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コラム116 陣取り合戦
2010 / 07 / 23 · No Comments
殆んど名もない若者が、地方議員になる
為の会議があった。
世論の流れに乗れるかどうかが決め手であろう。
実力もあるが、世間の多くの人に認めてもらうまで
時間がかかる。
物事の一つ一つの積み重ねが必要なのだが、
近回りをして、世の流れに上手く乗れる人もいる。
その様な人は、世の流れに乗り、流されている間に
要領をわきまえて、同時に実力をつけている。
走りながら考える。
走りながら考える。考えながら走る。
そういう時代なのかも知れない。
『継続は力なり』を信じ、毎日、毎日、朝昼夜、
九種類の単品品種やブレンド米を食べ比べ、
十三万回以上の試食を終えても、
まだ米の事は解らず。
どこまで継続すれば力になるのやら。
この品種はこの特徴。この産地はこんな味、
なんて決めつける事が出来ないのはが、解ってきた。
農産物とはそんなもの。
それを理解してこそ、力のある販売が出来るのでは。
今、ここにきて、米の産地では21年産が残っている所も
あれば、早く売り逃げ(?)できた所もある。
もう、田んぼには、新米が育ち、当店には
沖縄八重山の新米も入荷した。
当店では、今日、一番安い米が売れていない。
近くのスーパーが大々的な安売をした影響
なのだろう。
米産地も、米小売現場も、陣取り合戦の様なもの。
米なんて『安いから、もっと食べよ~』との
商品ではない。販売合戦は、うかうかすれば、
取り残される。走りながら考えなければいけない
時代なのだから・・・。
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コラム115 ネジレ
2010 / 07 / 16 · No Comments
この度の参議院選挙の結果、又、ネジレ国会が始まった。
選挙前の内閣支持率も目まぐるしく変わった。
前与党のツケとネジレを正そうとした今与党の
身内や方針のネジレも露呈され、
短い間に、我国の首相目まぐるしく入れ変った。
どの政治家の言葉も軽く、太さも重みもない。
(私自身もだが・・・。)
冷静に見ていると茶番劇とも思われる。
この世の中、いつの間にか軽薄短小が当り前になっている。
我業界、我米流通の中にいる卸業者や
小売業者は、米生産者と消費者のネジレの
真ん中にいて身動きがとれない。
生産者は、米の価格がこれ以上下がると
生活できないと言うし、消費者は、より安い米を!と言う。
結果、縁故米も含めて、生産者から消費者に
直接流れる米の量が3割以上もあると言われている。
米の流通のネジレの真ん中にいる卸業者や
米専門小売は減る一方だ。
本来は、生産と消費の中にある我々が、
バランスを取って、うまく流れる様にするのが
良いと思うのだが・・・。
地球温暖化で象徴される自然界のネジレから、
我が心のネジレまで、
どの様にすれば正常になれるのやら・・・。
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コラム114 逆セールス
2010 / 07 / 09 · No Comments
藤原高志君!
ほらキミの名前を書いたよ!男と男の約束通り。
このコラムでキミの名前を発信だ!
二人の若者が、我店へ二度目の来店だ。
一度目は、私が出なくて息子が対応をしていた。
今度は店から呼ばれて降りていった。
保険会社の若い営業マン二人だ。
最近、営業マン、営業ウーマンがよく来る。
玄関払い、いや店頭払いしたり、追い返す時もあるが、
出来る限り招き入れる。枯れ木も山の賑い。
いや今度のこの二人は枯れ木ではないが、
店頭の賑わいかも。
保険の話は後にして、折角来たのだから。
こちらの半紙を聞いてくれ!と、米の話、米屋の話、
ブレンド米の話、米の生産地の話など
程々織り交ぜて聞いてもらう。
今まで来店した殆どの営業マン、セールスマンは
『へえ~』と答える。
『こちら、凄く努力されているんですかねえ~』
とか『もっと聞きたい!』とか『又、来ていいですか?』
との返事が返ってくる。
そこまできたらシメタモノ。営業マン、セールスマン達は、
他所で米の話ができたら、我店の事を思い出し、
我店のセールスマンとしての活躍を期待しながらの
洗脳作戦である。タクシーに乗った時も、
小さな食べ物屋さんでの食事時も、
『わて米屋でんねん!』と米の話をする。
1万枚のチラシを撒くよりも宣伝効果がある。
もちろん営業用の電話を架けてくるセールスも同じだ。
相手の電話代でこちらの宣伝をしておく。
ほとんどの営業マンは、セールスに来たのか、
セールスされに来たのか解らない状態だ。
時にはセールスマン同志が、
我店の事務所で話し合っている。
特に美人女性セールスが来た時は、
他のセールスは帰ろうとしない。
今朝の二人の保険マンは、このコラムの話をすると、
僕達の事も書いてくれ!名前の部分を
指差して名詞を渡された。
この二人は当店のセールスを他所でしてくれるのか
楽しみである。
彼ら二人は若者だから良いが、私の様な、
ヨレヨレのおっさんなら、追い返していたかも知れない。
今度は若い三人できてくれ!
できることなら女性がいいなあ・・・。
(このコラムはARIカンパニーの若い二人に、
エールとして送る!)
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コラム113 行列のできる・・・
2010 / 07 / 02 · No Comments
ステーキ屋さんの後にラーメン店が・・・?
えっ?ラーメン屋さんにするんですか?
笑顔で我店に入ってこられた中年の男性。
『あの客が並んでる店に、ラーメン食べにいったんだが、
並んで食べる程でもない・・・。
それにサイドメニューの味が・・・。』
駅から1km程の街道沿いに、これで5軒目の
ラーメン店が並ぶ。正に今度の、この店は殴り込みである。
『それで、お宅の米を使いたい!』と・・・。
そうなれば、こちらも力が入る。開店時から、
私のマンガ顔まで天ネイに張られているのだから。
その男性が『並んで食べたいと思わない』と評されている、
そのラーメン店は、いつも客が並んでいる。
お隣のラーメン店は、店内奥深く、チョウチン風の証明が
つけられたり、店の表に電飾看板を付けたり、
外に向けては音楽を流されたり、
すごく努力されているのが解る。なのに・・・。
世の中、並ぶ所は並ぶ。お金のある所にお金が集まる。
忙しいところは、いつも忙しい。町の役員を引き受けたら、
PTAの役もまわってくる。
店の奥でテレビを見ている米屋さんと、
人待ち顔で店の外を見ておられる米屋さんと、
精米機の音をたてている米屋さんとの
差とも関係あるかも・・・?
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